1 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です : 2012/05/31(木) 11:02:34.27 ID:D7rXC5690 BE:5742162-PLT(33877) ポイント特典
下諏訪にも”名物丼”を 11月にコンテスト計画
下諏訪観光協会(会長・青木悟下諏訪町長)は今年度、観光客の注目を集めるような町独
自の丼物を開発する。同町の一大イベント「秋のぶらりしもすわ三角八丁」に併せ「丼コンテ
スト」を開催。下諏訪商工会議所や飲食店組合と連携し、名物丼の誕生を目指す。6月1日
の総会で正式決定する。
イベント部会の樽川信仁部会長(58)によると、諏訪市では「みそ天丼」、岡谷市では「うな丼
」が名物丼として知られるが、同町には名物丼がない。このため町独自の「丼物」をつくり観
光客らを呼び込む狙いだ。
町内では鶏肉を使ったカツ丼や塩天丼、煮カツ丼のソース味など、独自メニューを提供する
飲食店があるほか、ワカサギのから揚げに温泉卵を乗せた丼物は―、コイの骨まで食べら
れる「コイのうま煮丼」は―といった提案も、個人などから寄せられているという。
計画だと、コンテストは諏訪大社下社秋宮と春宮周辺を会場にして行う「三角八丁」の11月3
日に実施。大社通りの「食祭館」を会場に予定し、飲食店で出されている丼や、新た開発さ
れた丼を複数並べ、会場を訪れた人たちに味わってもらう予定だ。
樽川部会長は「お客さんを呼べる食は丼」と強調。「名物丼は既存の丼物になるか、新たな
丼物になるか分からないが、『下諏訪の丼物』といえる丼をつくり上げたい」とする。完成後は
諏訪地方や上・下伊那の名物丼が加盟して「ご当地丼」をPRする「信州・天竜川どんぶり街
道の会」への加入も視野に入れている。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=25145
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