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ロシアのヤクーツクから三十キロほど進んだところに、鏡の世界のような氷の美術館があるそうです。
ヤクーツクと言えば永久凍土研究所や宇宙線観測施設が有名ですね。


それでは画像は続きから。






スライスした冷凍肉のカップに注がれたウォッカが貴方を歓迎します。
これはヤクート族の最高級の歓迎方法です。





地元の”サンタクロース”の謁見の間。
王座には熊の皮が敷かれています。



ウスチュグからサンタクロースの部屋へ続く通路。



氷のそり



サンタクロース用のポスト



レセプションルーム



オフィステーブル



こ…これは…社長?





遊び心



まんもすはこの小さな博物館に残ります。
あなたが望むなら革に触ったり舐めたり…



氷の銅像であふれてます。
これらはシベリアや極東にいる巨匠の作品です。















婚約を誓う部屋



最大級の冷凍ミルク!









彫刻を破壊すると、3000ルーブル以上の罰金が科されます。



どうやら氷にコインを張り付けないでほしい、とのこと。



しかし「願いの木」では禁止されていません。



コインが張り付けば、貴方の願いは叶うでしょう。



壁や天井は面白いことになってます。



BGM用のスピーカーは霜の中に隠されています。







永久凍土の王国を発ちます。












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